【バンタンのDNA】にわかペンの感想
おととし辺りから気になり始めて曲を聴くようになったバンタン。またの名をBTS、正式名称は防弾少年団(バンタンソニョンダン)!
一応最近までアーミーでした。でも本命がお勤めから帰ってきたこともあって、更新はしなかった。でも曲は聴いています。というようなペンです。
新曲の「DNA」とやらが公開されたので、見てみました。
ハァ~!こらまたーポップなぁ…!
印象的な口笛から始まり、小粋なステップを踏む7人が登場するんですね。
7人もいるのでそれぞれのパートが少ないこともあるんですが、今回はテヒョンが目立っていますね。テヒョンは本当に顔面が美しい。声もいい。ハァ~たまげたー。
MVの色彩とか、彼らの衣装とかは今の流行をふんだんに取り入れた、THE・K-POPアイドルって感じがします。
だってこんな髪の毛の色…
少女漫画か乙ゲーかK-POPでしか見ませんよ…。
金コルの月森くんみある。
曲もポップで…とてもポップで…若手アイドル?って感じで…いや、本人たちはとても若いんですけども、前作(血と汗と涙とYシャツと私でしたっけ?)と比べるとがらりと世界観が変わっていて、幅の広さを感じます。
とはいえ、「オマエノビッグなユメはナニ?!」からハマった自分にとっては、ちょっとかわいすぎる曲だな…と思ってしまた…。
それにしても本当にビジュアルの完成度が高くて…
テヒョンはほくろ書いてます?(パソコンの画面にゴミがついているのかと思って指を延ばしてしまったじゃないか)
ほくろだってそばかすだって書きますよ!それがコリアンクオリティ!
この一列に並んで踊る部分はかっこいいー。
なんだかんだ言いながら聴いてしまいそうなDNA。「血・汗・涙」や「ぶるたおるね」と比べるとインパクトは弱めかもしれませんが、スルメ曲になるのかもしれません。
2、3回聴いただけでもうあの冒頭の口笛メロディが頭をよぎっていくから…既にお前は刷り込まれている状態。
でも本当は「MIC Drop」の方が良く聴いています。
おわり